2015年06月08日
防空壕の見学(佐世保市)
6月6日土曜日
第2回目の朝日っ子チャレンジ隊は
佐世保市にある『無窮洞』という、防空壕の見学に行ってきました


この『無窮洞』は、第二次世界大戦中に旧宮村国民学校(現市立宮小学校)の防空壕として、
当時の先生指導のもと、高等部(今の中学)の生徒達によって、
昭和18年から昭和20年8月15日の終戦の日まで掘り続けられました。
男子がツルハシなどで掘り、女子が整形、下級生が運び出しを担当したそうです


凝灰角礫岩(ぎょうかいかくれきがん)という岩をくりぬいて作られた防空壕の中には
教壇・書類棚・台所・避難道(非常階段)などがあり、空襲のとき数回、全校生徒約600人が避難したそうです




チャレンジ隊の子どもたちは案内してくれる方の説明に興味津津の様子で
疑問に思ったことや分からないことなどは積極的に質問していました

次回の朝日っ子チャレンジ隊は
7月18日土曜日
植物採集へ行きます

第2回目の朝日っ子チャレンジ隊は
佐世保市にある『無窮洞』という、防空壕の見学に行ってきました

この『無窮洞』は、第二次世界大戦中に旧宮村国民学校(現市立宮小学校)の防空壕として、
当時の先生指導のもと、高等部(今の中学)の生徒達によって、
昭和18年から昭和20年8月15日の終戦の日まで掘り続けられました。
男子がツルハシなどで掘り、女子が整形、下級生が運び出しを担当したそうです

凝灰角礫岩(ぎょうかいかくれきがん)という岩をくりぬいて作られた防空壕の中には
教壇・書類棚・台所・避難道(非常階段)などがあり、空襲のとき数回、全校生徒約600人が避難したそうです

チャレンジ隊の子どもたちは案内してくれる方の説明に興味津津の様子で
疑問に思ったことや分からないことなどは積極的に質問していました

次回の朝日っ子チャレンジ隊は
7月18日土曜日

植物採集へ行きます
